この記事を書いた人

大学院博士卒後、大手電機メーカーへ就職。
順風満帆なエリートコースを歩んでいただが、
うつ病発症。
休職期間を経て、退職。
現在、フリーランス社会復帰を目指し、
ハンドメイド品製作に没頭!
そして、いつかは田舎でスローライフ。
Twitter: @akira_fika
フリーランスとして活動して約1ヶ月が経ちます。
先日は開業届を提出して、税務署に受理されました。
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フリーランスとしてのスタート|個人事業主開業届の提出
結構寒くなってきましたね。 私が住んでいるところでも雪が降りました。 (積もることはないですが) 雪を見ると「 ...
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無事、個人事業主として活動していくことができます。
ただ、これまで会社勤めだったので
すべてを自分一人で考え、行動しなければなりません。
こんな方におすすめ
- フリーランスとして活動している方
- フリーランスとして活動される予定の方
会社員とフリーランスの大きな違い
会社員生活を送り、2020年12月に退職しました。
その後、フリーランス(個人事業主)として
ハンドメイド品のデザイン、製作をしています。
始めてから2ヶ月目で月間売り上げ15万円を達成!
「12月の売り上げは?」
お金の話
まず大きな違いは給与にあります。
会社員の場合
一般的には基本給が設定されており
そこに手当、残業代などが加算されます。
私の場合、残業はほぼなかったので
基本給+交通費+少しの残業代=総支給額
という感じでした。
会社員時代は体調を崩して仕事を休むことがありました。
その時もしっかりと給与が出て
減額されることなく満額いただいていました。
つまり、働いても働かなくてもお金が貰えたということです。
しかし!
逆を言えば・・・
今月はとても頑張った!
そのような月でもすぐに給与に反映されることはありません。
そのため、結構頑張ったのに給与は変わらないのか・・・
そう思うときもありました。
乱暴な言い方をすると
やってもやらなくても同じ給料が貰える
これに尽きると思っていました。
※会社や条件によって異なります。
※あくまでも私体験をもとに記事を書いております。
フリーランス
一方、フリーランスの場合はお金に関して顕著に出てきます。
会社から給料を貰うわけではないため
どれだけ売り上げたのか。
どれだけ成果を出したのか。
これが直結に結びつきます。
もちろん、風邪で寝込んでしまって
動けない。
そんな時は収入は無くなります。
逆に今日はたくさん成果を出した!という時は
会社員時代よりも稼げることもあります。
会社員時代よりも減収になっているのでは?
と思われた方もいると思います。
労働時間
拘束時間
これらが全く違います。
会社員時代は通勤に2時間近くかかっていました。
労働時間は8時間。
休憩は45分、15分。
トータルすると一日の半分以上が
”会社員である自分”に拘束されているのです。
しかし、フリーランスとなった今
自宅作業なので通勤時間もかかりません。
好きな時に休憩して好きな時に作業をしています。
基本的に10時~17時までに作業をするようにしています。
その中でも昼食を作ったり、洗濯をしたりもしています。
したがって、実際の労働時間は
会社員時代と比べると遥かに短いのです。
それでも月間15万円を達成することができました。
会社員時代の時は働いても働かなくても
一定の給料を貰うことができていました。
それは安心感もありました。
しかし、逆に不満もありました。
フリーランスとして活動している今、
自分のペースで作業ができます。
そして、成果を出した分だけ
すぐに反映されます。
それがさらなるモチベーションとなっていきます。
ただ、もちろんお金に関する不安がないわけではないです。
そもそも給料日という感覚がないのです。
でも、どうしてもお金が必要な時があると思います。
仕入れ代金が必要
予想よりも経費がかかりそう
そんな時にフリーランスを守ってくれる無料サービスがあるのです。
売掛金を即日振り込んでくれるというサービスです。
請求書を買い取ってくれ、即日振込されるのです。
補償の話
次は補償に関してです。
仕事中の事故、納品物の欠陥、情報漏洩や著作権侵害など
様々なリスクがあります。
会社員時代であれば、すべて会社が守ってくれるのですが
フリーランスは自分で守らなければなりません。
自分が納品した物が原因でお客様にケガをさせた場合
納期遅延が発生した場合
お客様の情報を漏洩してしまった場合
こんなことになったら多額の賠償金が発生します。
そんなフリーランスにとって最高に味方となってくれる無料サービスがあるのです。
無料会員登録するだけで完了
それだけで、もし何かあった場合に補償してくれるのです!
登録はもちろん、利用料も無料なので
フリーランスで活動されている方は登録必須です!
※「登録方法」はこちらです。
何かあってからでは遅い。
何かないことが一番ですが
万が一の時に備えて、登録をオススメします!
私もすぐに無料登録しました。
さらに!
仮にケガや病気で働くことができなくなった場合にも補償があります。
こんな方におすすめ
- フリーランスとして活動している方
- フリーランスとして活動される予定の方
フリーランスで活動されている方
今後活動される方
安心のためにぜひ登録をオススメします!