結構寒くなってきましたね。
私が住んでいるところでも雪が降りました。
(積もることはないですが)
雪を見ると「冬だな」と思いますね。
こんな方におすすめ
- 開業を目指している人
- フリーランスで活動している方
- フリーランスとして活動したい方
この記事を書いた人

大学院博士卒後、大手電機メーカーへ就職。
順風満帆なエリートコースを歩んでいただが、
うつ病発症。
休職期間を経て、退職。
現在、フリーランス社会復帰を目指し、
ハンドメイド品製作に没頭!
そして、いつかは田舎でスローライフ。
Twitter: @akira_fika
会社を退職して約1ヶ月です。フリーランスとして社会復帰する!
と決意してから2ヶ月ほどが経ちます。
⇒「フリーランスの思い立ち」
いろいろ挑戦して、2月の売り上げは約15万円に達しました。
×「できること」
〇「やりたいこと」
これで成果が出ると、とても嬉しいですね。
さてさて、今回はフリーランスとしてスタートするため実行したことがあります!
開業届の提出
これから本格的にフリーランスとしてやっていくためにまずは形だけでも!と思いやりました。
これをすることで後々、税金関係で控除の金額が変わってきたりますからね。
あとは、しっかりと収入になった分は確定申告として報告しなければならないです。
まず個人事業主として開業届を提出する際
1.白色申告
2.青色申告
この2つから選ぶ必要があります。
節税効果を大きくするためには青色申告を選ぶことでメリットがあります。
仮に青色申告を選んだ場合、2種類の申請書を提出しなければなりません。
1.開業届
2.青色申告承認申請書
この2種類の申請書とマイナンバーカードのコピー等を管轄の税務署に提出し受理されることで、開業が認められたということになります。
開業届を提出するタイミング
フリーランスとして活動するに当たり、
開業届を提出するのですが、
いつ税務署に提出すれば良いのでしょうか?
事業を始めてから1ヶ月以内
これが一応のルールとなっています。
ただし、そこまで厳重に扱われているものではないため期限内に提出できなくても、そこまで問題はないようです。
開業届の書き方
開業届の書き方についてですが、インターネットで調べればたくさん出てきます!
そこまで難しいものではないのですが、インターネットで書き方を検索して申請書類を印刷して手書きで書いて・・・
という手間がかかってしまいます。
そこで、私は簡単に申請書を作成する方法を利用しました。
「個人事業の開業届を無料でかんたんに作成」
このサービスを利用することでインターネットで上で簡単に開業届を作成することができます。
1.freee無料でかんたん開業
にアクセス
2.アカウント情報を登録
アカウント情報を登録します。
すでにGoogleアカウントなどをお持ちの場合は
そちらから登録することができます。
3.個人事業主を選択
種類を選択します。
ここでは個人事業主を選択して、次に進みましょう。
4.開業内容を入力
ここが一番大切ですね。
どのような事業をしていくかを選んでいきます。
freeeはかんたん入力で完結するのでとても便利です。
これで終わりです!
あとは書類が自動作成されます。
それを印刷して、管轄の税務署へ郵送すれば完了です。
さらに便利なのが、管轄の税務署への送付状も一緒に作成してくれるので、封筒に貼り付けるだけです。
あてはまる項目を選択していくだけなので間違えることも非常に少なく、だれでも簡単に書類作成
そして、自動で作成された書類を印刷して郵送するだけです。
こんなにも簡単に「個人事業主」になることができるのです!
私もしっかりと提出しましたよ!
大切なポイント
郵送の場合・・・
・マイナンバーカードのコピーを同封
・84円切手を貼った返信用封筒を同封
この2点は忘れないようにしてください!
なぜ、返信用封筒が必要?
税務署へ郵送する際、自分用の控えも一緒に送ります。
そこに受付印を税務署に押してもらいます。
その押印された控えを返送してもらうための封筒となります。
この控えはあとあと必要になってくる時があります。
そのため、必ず忘れないように返信用封筒を同封しましょう!
もちろん84円切手の貼りつけも忘れないようにしてください。
まとめ
1.freeeでかんたん書類作成
2.84円切手と返信用封筒を用意
3.マイナンバーカードのコピーを用意
4.管轄の税務署へ郵送
たったこれだけです!
個人情報が多いため、ほとんど塗りつぶしていますがこのような感じです。
左上に受付印があるのがわかりますか?
ちゃんと返信用封筒で送られてきました。
これで正式に税務署に受理していただけたということです。
せっかく開業したので、これからも着々とフリーランスとして歩み続けたいと思います。
会社も退職して、前に進むしかないのです。
「やりたいこと」で生活できるように試行錯誤を繰り返し、日々成長していけたらと思います。
